江東区で新築・リフォームを手がける工務店『構研』社員の鈴木です。

最近、建築家の作品展覧会に行きました。

埼玉県立美術館には、「戦後日本住宅伝説-挑発する家・内省する家」と

六本木ヒルズには、「ガウディ×井上雄彦-シンクロする創造の源泉-」です。

　「戦後日本住宅伝説」は、日本の有名建築家が手掛けた住宅を紹介しており、

世界の公共建築建設で活躍している建築家も、住宅の設計を大事に楽しく設計

していることを感じました。

　「ガウディ×井上雄彦」は、サグラダ・ファミリアなどを設計したスペインの建築家ガウディ

を紹介しており、建築というよりは芸術品のような作品が多く、絶対私では真似できない物

ばかりです。

今回、100年前のガウディ直筆のスケッチ、設計図面を見ることができて、感動しました。

　サグラダ・ファミリアは、ガウディ死後も建設が続き、私が学生のころは100年後完成との

ことでしたが、現在では、2026年であと12年後完成というウワサがあるので、どうにか

生きている内に見るとこができそうなので、うれしいです。

　お話変わりますが、今週末、9月6日土曜日に弊社、設計施工の住宅の構造見学会が、

お施主様のご厚意によりまして、開催されます。

是非、お時間ありましたら見学に、いらしてください。

建設場所は、ホームページに記載してございますのでよろしくお願いいたします。

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